セルロイドの「ふでばこ」や「下じき」を見て、「懐かしいな~」とおっしゃる方は、昭和30年以前に生まれた方たちなのでしょうか。
小学生の頃のお気に入りの下じき、渋めの赤におしゃれな黒い猫が何匹も並んでんでいるモダンな柄でした。その下じきが、いじめっ子に投げられて真っ二つに割れてしまい、泣きながらセロテープで貼り付けて、不便な思いをしながらも使い続けた思い出があります。
東京の下町、葛飾区は大正3年に初めてセルロイド工場が創業した所。
昭和初期には「セルロイド御殿」と呼ばれるお屋敷が区内に多く建てられたそうです。
しかし昭和30年頃になると、石油系プラスチックにおされ、セルロイドが一般の人の目に触れることはほとんどなくなっていしまいました。
そんなセルロイドが、平成20年に「セルロイド工場発祥の地・葛飾」で
「カツシカセルロイド」として復活したということを知り、
テイムでも、そんな懐かしい文房具を扱いたいと思いました。
いろいろと勉強してみると、セルロイドが土に還るエコ素材だったということをしりました。
材料は、植物性の繊維と樟脳。そういえば、新品のふでばこは樟脳の香りがしていましたね。
ただ懐かしいという思いだけでなく、そんな観点からも見直してゆきたいセルロイド。
テイムの和室には、ふでばこ、石鹸入れ、めがねケース、小さな小物入れ・・・懐かしい小物たちが、ノスタルジックに並んでいます。
昭和の空気感、思い出してみませんか?(小物入れ・・630円~裁縫箱・・3990円)
halu・・・
セルロイド。懐かしい響きですね。
実は、土に返るものでできていたとは!!
そういう生活の仲間に加わる雑貨を
確かな目とセンスで選んで紹介してくれる
姿勢に感心します。
小さな工場でコツコツ作り続ける
日本製の素敵な雑貨が庭夢にある訳が
わかりました。
サルビアさん、とっても嬉しいコメントをありがとうございました。
かなり照れていますが(^^ゞ・・
好きなもの、好きだったもの、気になるもの・・・
店でお客様に見ていただくためには
ただそれだけでは
ものの魅力は伝えられないと思い、
色々と調べてゆくと、
更なる発見が*きらきら*と見えてきます。
その辺りが、うまくお客様にお伝えできれば
嬉しいのですが。
これからも、ご助言、応援をよろしくお願いいたします。
halu