木でできた「お玉」。
これを見たとき、幼い頃よく泊りに行った、母方の実家の食卓を思い出しました。
着慣れた着物にたすきがけ、髪をきりっとおだんごに結った祖母が、大家族の朝の味噌汁をよそっている姿。
手元には素朴な削り跡の木のお玉。器用だった祖父の手作りだったのかもしれません。
そんな木のお玉で、味噌汁をよそってくれた器は、土物のお碗。
そんな普段とは違う食卓の風景の中で、「木のお玉」と「土もののお碗」が特に印象に残っています。
teimuで販売している木のお玉は、ナツメの木をくりぬいたものです。
使ってみたら、なんともやさしい使い心地。
味噌汁の具たちも、ほわっとよそってもらえることを喜んでいるように感じます。
お鍋にいれたままにすると、焦げてしまったり、食洗器にかけられなかったり、少しの不便はありますが、
穏やかな朝を味あわせてくれる、ぬくもりのある道具です。
ナツメのお玉・・・1050円とお値段も手頃ですよ。
hal
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