山本宗平さんの個展が、藤枝市小石川のアートカゲヤマで7日の日曜日まで開催されています。
山本宗平さんはテイムでも個展を開いてくださったり、
本社所蔵の油彩「背景のなかの背景」は、ロビーに飾られています。
昨日訪ねた、-あの日、ある日-と題された個展では、
懐かしい藤枝のまちかど、あの影の感じ、わかるな・・・
この風景はいつも車の助手席から眺めていたところだ・・・
私もこの建物ずっと好きなんだ・・・と、
自分の気持ちの中で絵と一緒になって懐かしさをかみしめることができる、心安らぐ展示でした。
そして、心打たれたのは、作家小川国夫さんの晩年の肖像画と、愛用されていた運動靴、灰皿の絵。
小川国夫さんの、よく目にする端正なお顔立ちの写真と、凡人の私には難解で一度も完読できたことがない作品とは違う、偉大ながらも、1人の藤枝市民としてのお顔の表情やお人柄を伝えてくれている作品でした。
世代は違っても、同じ藤枝出身のお二人のこんな貴重な出会いが、絵を通して永遠に残ってゆくんだなーという感慨がわいてきて、うるっとしてしまいました。
会期はあと2日となってしまいましたが、ぜひ訪れてみてほしい個展です。
halu
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